2007年07月27日

日本郵政公社では、毎月23日を「ふみの日」とし、毎年、文月(7月)23日にちなむ郵便切手を発行し、また、「特殊通信日付印」の押印をしている。
今年の切手は、百人一首を題材とし、江戸時代の歌かるた「光琳かるた」の絵柄を基にデザインをしている。
春(紀貫之)、夏(持統天皇)、秋(猿丸太夫)、冬(源兼昌)、恋(二条院讃岐)の歌5つをとりあげ、それぞれ読み札と取り札に分けている。粋なはからいではないか。
また、東京をはじめ、8つの中央郵便局では、この日に因む「特殊通信日付印」の押印をしている。
写真は持統天皇の「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすちょう(てふ)天の香具山」の切手に特殊通信日付印を押印したもの。
パソコンから手を離して、ときには、古の都を偲んで、手紙を書いてみたらどうだろうか。
思わぬ発見の喜びがあるかもしれません。(kumagai)

