人は、美しいものを見ると、それを写真や絵や詩などに留めておきたくなる。
桜もそうだ。蕾よし、満開よし、散り際もよし、そして「夜ざくら」も然り。
この夜ざくらの刻を菓子に留めたお菓子屋さんがJR北鎌倉駅の東慶寺よりの出口のすぐ左にある「御菓子司 こまき」である。
桜の菓子といえば、道明寺、桜餅などであるが、これは昼の桜。ひとひらの花びらで闇を際立たせる方寸の「夜ざくら」の菓子の妙技に日本人の美意識をみる想いだった。
小豆の「ねりきり」で闇を、白餡で花びらを。
「夜ざくら」と抹茶セットで900円
投稿者 oshare-club : 2006年04月15日 18:26
このエントリーのトラックバックURL: http://oshare-club.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/31